和歌山の外構・エクステリア・ガーデンの設計・施工会社
machi deco lab|マチデコラボ エクステリアプランナーの大浦です。
エクステリア用語を五十音順に解説していきます。
あ行
『う』
ウォールエクステリア
建物の外壁に付くエクステリア、たぶん日本のエクステリアメーカーが造った和製英語
テラス屋根
囲い式の洗濯干し場
面格子
オーニング
風除室
濡縁
他にも多々あります。
浮彫(うきぼり)
最近少なくなってきた御影石の表札の加工方法、
文字の部分をゴムなどを貼り付け、文字の周りに粒子を吹付け、削り取り文字を浮き立たせる御影石の加工方法。
浮き彫り以前は御影石に文字を彫り込んで製作していましたが、御影石に彫り込み文字は墓石と同じ製法と言うことで浮彫が流行しました。
ウッドデッキ
庭などに地面より高い位置に設置される木製の床。
元来は木製の物が主流でしたが、メンテナンス、腐食、環境に対する配慮、価格面等の理由により、木粉、樹脂等を混合した物が主流となりました。
タイルデッキなどと違い、換気口などを塞がないのでサッシ窓の下端に設置することが出来るので、室内から段差が無く出入り出来ます。
打放し(うちはなし・うちっ放し)
エクステリアでは塀・花壇などを型枠にコンクリートを打設し型枠を外したままのむき出しの状態で、モルタル、タイル、石張り、吹付等の仕上げをせずに、そのままにしておく施工法方。
クールでスタイリッシュな見た目で人気がある一方、経年のよる表面の荒れ・カビ・クラック等の発生もあります。