エクステリア用語解説⑥
和歌山の外構・エクステリア・ガーデンの設計・施工会社
machi deco lab|マチデコラボ エクステリアプランナーの大浦です。
エクステリア用語を五十音順に解説していきます。
あ行
『い』
生垣(いけがき)
生きている植物で作る垣根(敷地の内と外を区画する囲い)
犬走り(いぬばしり)
エクステリアでよく言われる犬走りコンクリートに付いて説明します。
家の基礎付近に雨水などが溜まらないよう、
家の基礎に沿って設けられる50cm~1mくらいまでのコンクリート。
最近では設置することが減っています
イングリッシュガーデン
草花や樹木を自然な雰囲気で保ち、人の手を加えすぎない自然美を大切にした、イギリス式の庭園のことを指しています。
インターホン
来客などを知らせてくれる電話機。屋外の子機と室内の親機を、電気配線にてつないで使う。
現在は会話だけでなく、モニタ機能があり、顔を確認することが出来る、モニター式の物が主流です。
またスマートホンと連帯して、家に入なくても来客がわかるような物もあります。
リフォームに適した電気配線の不要なワイヤレスの物もあります。
インターロッキングブロック
ブロックが略され「インターロッキング」と呼ばれることが多い
主に床に使用される、長方形、正方形、4辺がギザギザしている物、天然石風と様々形をしたブロックで、
表面は地味な色から鮮やかな色を組み合わせることが出来ます。
他の床材と比較して安価であるため、公共事業の歩道などにも利用される。
下地を強固にしておけば家庭の駐車場にも使用できます。
透水性に優れた物もあります。