お客様のご要望の中で常にトップを争う人気のエクステリア商品!
それは、ウッドデッキです。
『家族や友達を呼んでBBQをしたい』とか『ママ友とお茶をしながらお喋りがしたい』、
『子供を裸足で遊ばせたい』などなど。。。
生活に潤いや癒しを与えてくれるウッドデッキは憧れですよね。
そんな憧れのウッドデッキに使われる代表的な木材をご紹介します!
代表的な木材の種類は3つ。
『ソフトウッド』・『ハードウッド』・『人工木』
ソフトウッドとは、針葉樹から作られた木材の総称で、
代表的な樹種は、ウエスタンレッドシダー、レッドウッドなどです。
柔らかいので加工がしやすく、価格もリーズナブル。
ですが、耐久性に劣るので定期的なメンテナンスが必要です。
ハードウッドとは、東南アジアや南米などに自生している広葉樹から作られた木材です。
代表的な樹種は、イペ、ウリン、アマゾンジャラなどです。
その名の通り堅くて重く加工がしにくく、ソフトウッドに比べ高価です。
ですが、耐久性に優れているので木材にもよりますが、
20~30年はメンテナンスなしでも大丈夫です。
見た目を気にするなら、防腐剤等を塗装するのがいいですね。
人工木とは、一般的に天然木材に似せて作った工業製品のことです。
様々なメーカーから様々な商品が発売されていますが、
主に木粉と樹脂を混ぜ合わせて作った商品が良く聞かれます。
木の風合いを出すため、年々改良され天然のウッドデッキと間違うほどの商品も中にはあります。
耐久性は抜群に良く、腐ることもありません。
ただ真夏の日差しの下では、裸足で歩けないほど熱くなります。
一般的に価格はソフトウッドよりも高価ですが、
ハードウッドよりは安価です。
(木材や商品により違いますので、ご注意下さい。)
それぞれの木材のメリットデメリットを理解し、参考にしてもらえると嬉しいです。
でも、一番大事なのは。。。
憧れのウッドデッキを作ったあと、何をしたいか、どう過ごしたいか。
しっかりイメージしてみて下さいね。