マチデコラボの松下です。
今回も前回に続き『失敗しない外構のポイント③』をご紹介していきます。
・水道を使いたい
家の外に、立水栓があると何かと便利ですが、外の水道で多いのが、設置する
位置の問題です。
勝手口付近に立水栓を採用し、基本的にはホースを使用すればOKのように思いますが、
洗車の時に苦労します。
できれば駐車スペースの近くにも、散水栓を設置しておくと安心です。
・屋外コンセントを付けなかった
コンセントについては外構・室内に関わらず、位置が悪かったり数が足りなくなったりと
新築で後悔する例が多くあります。
屋外のコンセントは一般的に、住宅の間取りが決定した後に、電気工事の打合せの際に
決めていくものですが、この時点で外構のイメージができていないと、必要な箇所が判断
できません。
夜間にで電気を必要とするのが、駐車場です。
バーベキューを楽しみたい方なら、庭やバルコニーにもコンセントが必要になりますね。
・夜に思いのほか暗くなりすぎる
住んでみないと分からないのが、夜間の暗さです。
出入口が暗い住宅は、防犯性が低下します。
家の外構を決めるときには、照明プランも大切にしましょう。
夜も明るい建物は、必然的にセキュリティ性がアップします。
他にも失敗しないためのポイントがたくさんありますので、次回からも
どんどん紹介していきたいと思います。(^O^)
マチデコラボ松下でした。