おすすめシンボルツリー第6弾です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
今回は、ボトルツリーをご紹介させて戴きます。
ボトルツリー
アオギリ科 ブラキキトン属 Brachychiton rupestris
常緑高木
原産地 オーストラリア
幹がワインボトル状に膨らむ事からボトルツリーとゆう名前がついています。
元々は観葉植物でよく出回っていましたが、
最近暖かくなってきて屋外でも地植え出来る様になって来ました。
成長は鉢植えでは、ゆっくりですが地植えするとびっくりするくらい早いです。
畑でも作っているのですが、小さな苗を植えて1年ほどで1m程になります。
ボトル状になった幹の中に水分を蓄えているので、水切れにも強いです。
病害虫はアブラムシがたまに付く位で、年に 2、3回消毒してあげれば元気に育
ってくれます。
耐寒性も霜が少し降りるくらいなら大丈夫でした。
ただ冬場の加湿はよくないと思います。
冬場はなるべく水を少なめにしてあげる事をおすすめします。
調べてみるとかわいい釣鐘状の花を咲かせるとありますが、
3m位になった木でもまだ花を見た事がありません。
早く花を見たいのですが、情報は少なくどの大きさで咲くかも分からないので
畑で大きくしようと思っています。
植栽時期ですが、暖かくなって来る4月以降がおすすめです。
夏場でも葉を落として上げると全然大丈夫でした。
逆に寒い時期に移植したものは傷みが強かったです。
この面白い形をしたボトルツリーですが、
植栽では、ドライガーデンやオージーガーデンの主木に使ってあげると
とても合うと思います。
サボテン、ユッカ、アガベ に負けない存在感もありますし、
ゴリゴリ過ぎるのはちょっと、、、とゆう方におすすめなシンボルツリーです。
少し大きくなる木なので植栽する際はスペースに余裕のある場所に
植栽する事をおすすめ致します。
今回はドライガーデンや、オージーガーデンに使え、1本でも存在感のある
ボトルツリーをご紹介させて戴きました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )